自己紹介 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 06, 2024 外堀ゆきもと申します。日々、Live2Dモデルを作ったり、経理マンをしたりしているフリーランサーです。このブログでは、販売しているLive2Dモデルの使い方や、趣味のことを書いていく予定です。最近好きなものは漫画と文房具です。よろしくお願いいたします。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
Vitamins導入備忘録 - VtubeStudioでモグモグできるPlug-in 7月 11, 2024 Vitaminsについて Vitaminsは、VtubeStudioフェイストラッキングの機能を大幅に高めてくれるプラグインです。 しかも無料!軽い! タスクトレイに入れる事ができるので、タスクバーから追い出す事ができます。 iPhoneの パーフェクトシンク のパラメータをVtubeStudioで使用できる パラメータにスクリプトが書ける といった事が出来ます。 日本語非対応なのですが、以下にあてはまる方には是非導入していただきたいプラグインです。 これからLive2Dモデルを作る Live2Dモデルの表情パラメータを活かしきれていない Live2Dモデルのアップデートをしたい また、なぜか私iPhoneのカメラのキャリブレーションがうまくできず、いつも iPhoneを置く位置に悩む んですが… Vitaminsでキャリブレーション できました! モデルがデフォルトで変な位置を向いている …という方はぜひ試していただきたいです。 iPhoneとの接続を前提とした導入方法 を備忘録的に記録しておきます。 間違っている箇所がありましたら、教えてくださると助かります。 必要なもの iPhone(Wi-Fiに接続しておきます) PC(Wi-Fiに接続しておきます) Vtube Studio(iPhone用) Vtube Studio(PC用) Vitamins( Steamのストア ) 手順 ①Vtube Studio(iPhone用)を開きます ②歯車アイコンをクリックして、設定画面を開きます。 ③下にスクロールします。 サードパーティPCクライアントのアクティブをONにします。 この時点では、ステータスは黄色です。(未接続) ④iPhoneの設定アプリを開きます。 ⑤Wi-Fiの設定画面に移動します。 ⑥接続中のWi-Fiのiアイコンをタップし、詳細を開きます。 ⑦真ん中あたりにあるiPアドレスをメモしておきます。 ⑧PCの操作に移ります。Vitaminsを開きます。 ⑨赤い丸が2つ並んでいるので、上の赤い丸をクリックします。 ここでiPhoneのVtubeStudioと接続します。 ⑩VTS Mobileの設定画面を開きます。 IPアドレスの項目に⑦でメモをしておいたIPアドレスを入力します。 Connectボタンを押します。 ⑪iPhoneのVtube Studi... 続きを読む
マイクロリップシンクの設定方法 1月 07, 2025 マイクロリップシンクとは マイク入力される声を母音毎にサンプリングする事で、より精度の高いリップシンクを実現したものです。 マイクロリップシンクを利用する際は、母音毎のキャリブレーションを行う必要があります。 注意事項 マイクロリップシンク非対応モデルをご利用の場合は、使用できません。 下記の設定を行うと、元々のリップシンク設定が上書きされる為、設定する前にモデルのバックアップを取ることをおすすめいたします。 設定方法 VtubeStudioを開きます。 歯車アイコン→歯車アイコンを選択して、設定画面を開きます。 下の方にスクロールしていくと、リップシンク設定(マイク)という項目が現れます。 「リップシンクの種類」ボタンをクリックします。 マイクロリップシンクを選択し、OKボタンをクリックします。 A/あ「キャリブレーション」ボタンを押したら 普段の配信で行っている話し方で「ああああ」と発声し続けます。 キャリブレーションボタンが「校正中…」から「完了!」となったらOKです。 上記手順を母音毎に繰り返し、残りの母音 I/い U/う E/え O/お 全て同様の手順でキャリブレーションします。 「モデルへ適用」ボタンをクリックし、OKします。 これでフェイストラッキングの設定が上書きされます。 以上で、マイクロリップシンクの設定が完了しました。 続きを読む
コメント読み上げモデルとしての使い方 - Live2Dモデル「心の中の天使と悪魔」 6月 11, 2024 Youtube配信でコメント読み上げ時に口パクさせる使い方をご紹介いたします。 Youtube配信コメント読み上げソフト導入 SYNCROOMの設定 棒読みちゃんの設定 CastCraftの設定 Vtube Studioでコメント読み上げ用モデルを設定する マイクの設定 マイクロリップシンクの設定 口の開閉の設定 この後、CastCraftからYoutubeの配信を開始⇒OBSでVtube Studioの表示設定を行い、通常通り配信を行います。 既にYoutube配信で各種コメント読み上げソフトをご利用中の方は、1は読み飛ばしてください。 1.Youtube配信コメント読み上げソフト導入 こちらの解説で、コメント読み上げに使用するソフトは以下の通りです。 全て無料で利用できます。 環境はWindows11です。 SYNCROOM( https://syncroom.yamaha.com/ ) 棒読みちゃん( https://chi.usamimi.info/Program/Application/BouyomiChan/ ) CastCraft( https://castcraft.live/ ) 各サイトからダウンロードしてインストールします。 CastCraftがYoutubeのコメントを棒読みちゃんに送り… ↓ 棒読みちゃんが読み上げ… ↓ 読み上げた声がSYNCROOMを通って… ↓ Vtube Studioに送られるイメージです。 1-1.SYNCROOMの設定 インストール後、SYNCROOMは閉じます。 正常にインストールできているか、確認します。 Windowsキーを押して、「設定」を検索して開きます。 検索ボックスに「サウンド」と入力し、「サウンドの設定」を開きます。 画面を下にスクロールし、「サウンドの詳細設定」をクリックします。 録音タブをクリックします。 録音デバイスのリストの中に 「ライン(Yamaha SYNCROOM Driver(WDM)」があれば、正常にインストール完了できています。 このままだと、Yamaha SYNCROOM Driverに送られた音が聴こえないので、聞こえるように設定します。 「ライン(YAMAHA SYNCROOM Driver(WDM)」を選択して、プロパティを開きます。 聴くタブをクリックします... 続きを読む
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